概要
医療・介護を、そして人と人のふれあいを
これからの地域医療・地域介護を福岡から発信。福岡市の東部に位置する、私ども社団医療法人福満会は、地域に根ざした医療と介護を提供することを考え設立されました。
法人理念・方針
フィラン
すべての生命を尊び愛する心をもって
ソフィア
豊かな知識をもって
テクノ
最善の技術を駆使して
共生
福満会の使命
理念に基づき、医療、介護を通じて社会に貢献する。
福満会の行動指針
- 法令遵守、CSR(法人の社会的責任)
- 虐待ゼロ
- ハラスメント、しない、させない、見て見ぬふりしない
- 禁煙(勤務時間中)
- 政治宗教とのかかわり方
- 業者とのかかわり方
- 患者様、利用者様、そのご家族様からは金品贈答品を受けない(個人として)
- 法人内での宣伝・企業活動の禁止
- 民間主催の社外研修は原則不参加とする
- 個人の郵便物について
創立者、福満東馬からのメッセージ
- 健全な経営と運営を継続し、当法人の長期的社会的貢献を具現化していく。
- 職員並びにその家族の幸福な人生、健康に貢献する。
- 当法人の理念、使命、行動方針、歴史と伝統など、当法人の個性特性をすべての職員が共有すること、また、世代や時代が変わってもこれらを継承していくこと。
シンボルマーク
医療という行為を通じて、地域社会やそこに生活する皆様とより良いコミュニケーションをはかっていきたい。
そんなふくみつクリニックの願いがシンボルマークになりました。患者であるあなたと、医療の現場に立つ我々が手を取り合い心を通わせる姿を、ユニークでわかりやすい形にしたものです。
ふくみつクリニックは、単に病気を治療するだけの場所ではありません。医師や看護師と患者である皆様とが、心を通わせ共に幸せな未来を築いていくための機関であると私たちは考えます。
そのためにも医療技術や介護サービスの向上、及び快適空間の創造に職員一同一層努めてまいりますので、今後ともよろしくご指導ご鞭撻くださいますようお願いいたします。
このシンボルマークは、平成4年12月にふくみつクリニックで作られ、ふくみつクリニックとトーマ・クリニックの医療に対する姿勢を表すシンボルとして使われてきました。
それから年月が過ぎ、社団医療法人福満会に、みつみ介護老人保健施設、グループホーム八重桜という介護施設が加わった現在では、医療と介護の両方の分野でシンボルマーク制定時の精神が受け継がれています。
(※グループホーム八重桜は、令和5年9月15日をもちまして閉鎖いたしました。)
福満会の歴史
- 昭和54年4月
- 福満クリニック 開院
- 昭和61年10月
- 福満クリニックからふくみつ病院に転換
- 平成元年11月
- 社団医療法人福満会 設立
- 平成2年12月
- トーマ・クリニック 開院
- 平成7年11月
- みつみ老人保健施設 開設
- 平成12年4月
- 介護保険法施行により、みつみ介護老人保健施設に名称変更
みつみ居宅介護支援事業所 開設
- 平成14年2月
- 認知症対応型共同生活介護グループホーム八重桜 開設
- 平成30年4月
- ふくみつ病院より、ふくみつクリニックに転換
- 令和5年9月
- グループホーム八重桜閉鎖